【レビュー】SOTO新型スライドガストーチST-487

火はキャンプに必要不可欠

火をつけるには専用の道具が不可欠

キャンプには火をつける専用の道具が必要不可欠

そんな火をつけるための道具に、SOTOの新型スライドガストーチが仲間入りしました!

実際に使ってみて感じた

  • 新型ST-487の魅力とデメリット
  • 旧型ST-480Cとの比較

を紹介していきます

  • SOTOのスライドガストーチの使い勝手が気になる
  • ちゃんと使えるか知りたい

と言う方は読んでみてください!

この記事を読むとわかること
  • ST-487の魅力と使い心地
  • ST-487のデメリット
  • 旧型ST-480Cと比べてどうなのか
目次

旧型を持っているのに新型を買った理由【突然の別れ】

旧型のST-480Cを持っているのにST-487を買った理由は、飛行機の手荷物検査で引っかかって没収されてしまったからです

まるおが友人と韓国旅行をした時、手荷物として持っていったリュックに入れっぱなしになっていたST-480

保安検査場でしっかり弾き出されてしまいます

さすが空の安全を守る砦、ちゃんとしてますね

僕たちのガストーチは空港職員の方に回収されていきました

SOTOスライドガストーチ ST-487 の魅力と使い心地

せっかくなら新型を使ってみたいということで、ST-487を購入

実際に使ってみて感じた魅力は次の7つです

  • 所有感を満たしてくれるイカしたデザイン
  • 押しやすい斜め点火スイッチ
  • 片手で付け外ししやすい火口キャップ
  • 点火部が伸びて離れた場所から着火できる
  • セーフティロックが付いていて安全
  • ガスを補充できるから燃料切れの心配なし
  • −6度でも衰えない火力

それぞれ一つずつ紹介しながら、メリットがもたらしてくれる使い心地もお伝えしていきます!

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所有感を満たしてくれるイカしたデザイン

箱を開けて真っ先に思いました

こいつ…カッコいいぞ…!!!

黒を貴重としたシンプルな配色で、キャンプギアなのにどこか都会っぽさも感じるスタイリッシュなデザインです

個人的には旧型よりもこちらの方が好みなので、魅力の1つに挙げてみました

押しやすい斜め点火スイッチ

新型のST-487は点火スイッチが斜めになりました

斜めになったことで、握った時に点火スイッチに指をかけやすくなっています

握りながら自然とスイッチが押せるので、旧型よりも火がつけやすくなりました

その付けやすさで焚き火の着火はもちろん、石油ストーブの芯への着火や食べ物を炙る時まで、幅広い用途で活躍してくれます

あと、スイッチが斜めになったことで、押すときの力も僅かですが少なくなった気がします

できるだけ疲れず省エネでいきたい人には嬉しいですよね

片手で付け外ししやすい火口キャップ

火口キャップが本体と一体化しているので、片手で簡単にキャップの着け外しができて非常に便利です

この便利さを知ってしまうと、旧型のST-480Cで採用されていた「チェーンで火口キャップを繋ぐ方式」にあった

  • 向きが違うとキャップが付けられない
  • キャップの付け外しに両手が必要
  • 外したキャップがプラプラして気になる

という、これまでは別に気にならなかったことがデメリットに感じられるようになりました

単純なことかも知れせんが、使い勝手に与えるインパクトは大きいですね

点火部が伸びて離れた場所から安全に着火できる

これは先代のST-480Cから引き継がれている要素ですね

ST-487は加工部分が約6.8cm伸びるので、手から離れた場所で炎を扱えて安全です

さらに、火口部分が伸びると

  • 組み終わった薪の下に置いた着火剤にも火をつけやすい
  • 石油ストーブの芯に点火しやすい
  • 食べ物を炙りやすい

と言ったメリットが生まれます

ここの使いやすさはしっかりと引き継いでくれていますね

セーフティロックが付いていて安全

こちらも先代のST-480Cから引き継がれている要素です

点火スイッチを誤って押すことがないようロック機能がついています

ロックがかかるとスイッチが押せなくなるので

  • たくさん荷物が入っているバッグの中に入れても
  • 小さい子供が間違って押しても

火がつく心配はないです

ガスを補充できるから燃料切れの心配なし

CB缶(カセットガス)から燃料となるガスを補充できます

構造上はスーパーとかに売ってる安いガス缶も使えますが、僕たちはSOTOの純正ガス缶(パワーガスST-760)を使っています

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おぴ

純正の方が最大のパフォーマンスを発揮してくれる気がして…笑

CB缶を忘れることはあまりないと思いますし、現地でも調達できることが多いので、燃料切れでガストーチが使えないって心配はしなくても大丈夫です

マイナス6℃でも衰えない火力

氷点下を大きく下回る環境でもバッチリ使えます

雪中キャンプの翌朝、気温はマイナス6℃の極寒でしたが、ST-487はちゃんと使えました

おかげですぐストーブに点火できて、寒い思いをする時間も短く済みました

ガスの種類と使える温度

寒い環境で使えるかどうかは、燃料のガスの種類によって変わります

ガスの種類気化温度特徴
ノルマルブタン-0.5℃安価で一般的。寒いと火力が落ちやすい。
イソブタン-11.7℃寒さに比較的強く、アウトドア向き。
プロパン-42℃低温に非常に強く、冬キャンプ向き。

物凄い安いCB缶(よく見るカセットガス)のメイン燃料は基本ノルマルブタンなので、寒い環境では使えないことが多いです

今回、気温マイナス6℃という環境で、ガストーチ本体を温めることも、ガスを補充することもなく「箱から出したそのままの状態」で使用しました

通常、ノルマルブタン主体のガスはこの温度帯では気化しづらく、火力が大きく低下します

それにもかかわらず問題なく使用できたことから、
このST-487にはイソブタンやプロパンといった、低温でも気化しやすいガスがあらかじめ搭載されている可能性が高いと考えられます

買ってすぐの状態でも冬キャンプで使えるスペックなのは嬉しいですね

まる

私たちが補充用に使っているSOTOのパワーガスST-760はプロパンがミックスされているので、マイナス6℃でも問題なく使用できますよ!

SOTOスライドガストーチ ST-487 のデメリット

ST-487のデメリットは、ガスの補充量が旧モデルよりも約1.0g少ない約1.4gとしかない点です

本体に入れられる燃料が少ないとその分補充する手間が増えます

ただ、今のところ全く不便には感じていないので、強いてあげるなら程度の温度感です

これくらいしかデメリットとして挙げられる点がないので、ST-487の完成度の高さが伺えますね

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旧型ST-480Cと新型ST-487の比較

旧型との比較して変わったところは

  • デザインがスタイリッシュで都会的に
  • 点火スイッチが真横から斜めに
  • 火口キャップが本体と一体化
  • 吸気口の位置が火口から持ち手の下に
  • 使った後の消火速度の向上

の5点です

メリットでお伝えした内容と重なるポイントもいくつかありますが、それぞれお伝えしていきます

デザインがスタイリッシュで都会的に

左が旧型ST-480Cで右が新型ST-487

ST-480Cは空港で手放してしまったため、上の画像は、以前撮影したST-480Cの写真とST-487の写真を並べたものです

こうして見比べてみると、ST-487のほうがよりスタイリッシュになっているのが分かりますよね

ST-480Cの「THE キャンプギア」というビジュアルも好きですが、個人的にはST-480の「アウトドアっぽさを残しつつ都会的でシンプルなデザイン」の方が所有欲を満たしてくれて好きですね

点火スイッチが真横から斜めに

点火スイッチが斜めになって、握った時に押しやすくなっています
※撮影した角度的にST-480Cも若干斜めに見えますが、真横です

火口キャップが本体と一体化

チェーンで本体と繋がっていた火口キャップが、本体と一体化しました

本体と火口キャップが一体化することで、片手で着け外しが可能になり使い勝手が向上しています

キャップを着ける時に向きを気にする必要がなくなったのが大きいですね

吸気口の位置が火口から持ち手の下に

ST-480Cの頃は火口の近くにあった吸気口が、持ち手の下側に移動しました

火口から一番距離がある位置へ変わったことで、着火時のススや気化したロウなどを吸い込んで発生するノズル詰まりのリスクが小さくなっています

ノズルが詰まると火力が下がり、最悪の場合火がつかなくなる可能性もあります

吸気口位置の変更は、火力低下や火がつかなくなるリスクの軽減に繋がっているんです

使った後の消火速度の向上

ST-487の方が、点火ボタンから指を離した時の消火速度が速いです

こちらのST-480Cのレビュー記事で

デメリットとして書いた「長時間使っているとすぐに火が消えない時がある」という点が改善されています

消えないと言っても数秒程度なのでそこまで気にしていなかったのですが、こういう細やかな点も改良してくれるのはSOTOに感謝ですね

SOTOスライドガストーチ ST-487はこんな人におすすめ

SOTOの新型スライドガストーチ ST-487は、使い勝手・安全性・デザインのバランスが非常に高い完成度のガストーチです

改めて、実際に使ってみて感じたのは「細かいストレスがちゃんと潰されている道具」だということ

特に

  • ギアの見た目や所有感も大事にしたい人
  • 片手で扱える操作性を重視したい人
  • 冬キャンプでも安定して使える火力が欲しい人

こういった方には、かなり満足度の高い一本だと思います

一方で、少しでも安い方がいい人は、旧型を検討してもいいかもしれません

とはいえ、実際に使ってみると
「なんでもっと早く買わなかったんだろう」
と思えるくらいには完成度の高いアイテムでした

これからガストーチを初めて買う人はもちろん、
旧型ST-480Cを使っている人にも自信を持っておすすめできます

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この記事を書いた人

のんびり夫婦キャンパーです𐀪𐁑 ナチュラルな雰囲気で快適なキャンプと富士山が大好き𓍯
お気に入りはS'more / CAPTAIN STAG / LOGOS𖣰
おすすめのキャンプ場やギア、快適にキャンプをするためのあれこれを発信してます𖣰

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