キャンプを始めようと思ったら色々とギアを買い揃えないといけないですが、悲しいことに予算には限りがあります、、、
限りある予算の中でやりくりすると思いますが、キャンプを始める前は何にお金をかけていいのかわからないですよね
- お金をかけるべきところが知りたい
- 後悔しないお金のかけ方が知りたい
と悩まれている方は少なくないと思います
そこでこの記事では、僕たち夫婦が初キャンプの準備をした中でお金をかけてよかったと感じているものを紹介します！
キャンプの準備で何にお金をかけるべきか悩まれている方はぜひ読んでみてください！
キャンプの初期費用は2人で16.5万円
お金をかけて良かったものを紹介する前に、夫婦でキャンプを始める時にかかった合計の初期費用をお伝えします
ズバリ、総額約16.5万円です
この16.5万円の内、ほぼ半分がテントとタープ、テントのマット関連で占められています
お金をかけて良かったものにもテントとマットは入っていますが、拠点になる場所の快適性はそのままキャンプの快適性に直結するので、投資する価値はあります
その他何にどれくらいお金がかかったかは別の記事にまとめてあるので、興味のある人は合わせて読んでみてください
お金をかけて良かったもの4選
それでは本題のお金をかけて良かったものはこの4つです
- テント本体
- インナーマット
- インフレーターマット
- 鍛造ペグ
この5つにお金をかけてよかったと思える理由は、キャンプの快適性が上がって「また行きたい！」と思える体験ができたからです！
それでは、どんなシーンでそう思えたのか、ギア毎に紹介していきます
テント本体
まずはキャンプの拠点となるテントです
僕たちは最初のテントにスノーピークのエントリーパックttを選びました
なんと初テントでいきなりスノーピークです笑
こちらを選んだ理由は
- 色味とデザインが好み
- スノーピークにしては安い（タープも付いてくる）
- 体を休める場所の質にはこだわりたい
という感じです
安いとは言え天下のスノーピーク、他のブランドから出ているテントと比べるとまぁいいお値段です
でも、テントに妥協しなかったおかげで自分たちのサイトが好きになりましたし、不快な思いもしなくて済んだのでキャンプにしっかりハマれました
テントにお金をかけた選択は正しかったと思います
インナーマット
人によっては要らないと考えるインナーマットですが、これがあるとテント内での
- 快適性
- 安全性
が上がります
インナーマットがないと地面とテントの間に薄い布2枚しかないことになるので、地面の凹凸や冷気をダイレクトに受けてしまいます
そんなに頻繁にはないと思いますが、テントの中でバランスを崩した時、手や足を付いた先に石があったらもろにダメージを喰らってしまいますよね
インナーマットがあると地面との間に薄くてもクッションになるマットが挟まるおかげでダメージも半減しますし、地面の凹凸や冷気を感じづらくなります
おぴほどよく快適にキャンプしたい僕たちにとってはインナーマットの存在は大きいですね！
床が硬くてゴツゴツすることによるストレスを感じなくて済んだので、買ってよかったです
インフレーターマット
インフレーターマットは寝袋の下に敷く自動で膨らむマットのことです
インナーマットにクッション性があるならその上に寝袋敷いちゃえばいいんじゃない？
という声も一理ありますが、インナーマットの上にさらにインフレーターマットを置くことでキャンプでの寝心地は更なる高みへと到達します！
インフレーターマットの上に寝袋を敷いて寝ると、マットの膨らみが絶妙に体にフォットして包み込んでくれます
このフィット感が、快適な眠りに繋がるんです！
インナーマットの上に直接寝袋を敷いただけではこの快適さは手に入らないです
インフレーターマット自体も、畳んである状態から広げて栓を開けておけば空気を取り込んで勝手に膨らんでくれるお手軽構造なので、手間要らずで快適な寝床を手に入れられます！
おぴキャンプでもしっかり寝たい僕たちにとって、インフレーターマットは外せないですね！
鍛造ペグ
安いものでも1本400円くらいはするペグ界の王です
テントにペグついてるのに1本400円は高くない、、、？
そう思う気持ち、とても良くわかります
でも、鍛造ペグには1本400円を出してもお釣りが来るほどのメリットがあるんです！
具体的にはこんな感じです
- 設営効率が上がる
- キャンプの安全性が上がる
- 一度買えばずっと使える
テント付属のペグの刺さらなさに絶望したことのある人ならわかると思いますが、鍛造ペグにはお金をかけるべきだと強く思います
もっと詳しい理由が知りたい方はこちらの記事で鍛造ペグの魅力を力説しています！
ぜひ読んでみてください！
「また行きたくなるキャンプ」が実現できるところに投資する
僕たちにとっての「また行きたくなるキャンプは」
ほどよく簡単で、ほどよく快適なキャンプ
ですが、これは人によって違うと思います
どんなキャンプが「また行きたくなるキャンプ」なのかを振り返ってみて、その実現に近づく部分にお金をかけていきましょう！
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