【S’more(スモア)ベルテント】bello400はどれくらい広いの?広さとレイアウトをご紹介

ナチュラルな可愛さと高い居住性が魅力的なS’more(スモア)のベルテント bello400

この記事では、S’more(スモア)のベルテント bello400 の中がどれくらい広いのか、実際の画像を用いて詳しく紹介していきます

  • bello400気になってるけどどれくらい広いの?
  • どんなレイアウトができるか気になる!
  • 広いと具体的に何が良いのか知りたい!

という方は参考になると思うので、ぜひ読んでみてください!

目次

Bello400がどれくらい広いのかレイアウトをもとにご紹介

こちらは実際に私たちがキャンプをする時のレイアウトなのですが、テント内に置いてあるものは

  • S’more(スモア):Woodi Roll Table L
  • S’more(スモア):Nordic sheet L
  • ニトリ:スリム収納座椅子(Nサーフ)×2
  • Coleman(コールマン):フリースイージーキャリースリーピングバッグ×2
  • CAPTAIN STAG:CSクラシックス 木製3段MOVEラック<460>
  • snow peak:ユニットギアバッグ220
  • ロゴス:デザインクーラー37

です

それぞれのサイズはこちらの通り

  • 122cm×60cm×43cm
  • 180cm×200cm(端を折っています)
  • 51cm×47cm×37cm
  • 84×190cm
  • 46.5cm×30cm×57cm
  • 36cm×25cm×22cm
  • 42cm×29cm×36cm

①S’more(スモア)のテーブルや②シート、④Coleman(コールマン)の寝袋はそれなりのサイズ感ですが、十分な広さを感じられました

ちなみに座ったところからの景色はこんな感じです

身長170cmの男性が立っても十分な広さがあります

身長170cmの男性が寝転がっても余裕の広さです

ここまでで大体の広さは伝わったかと思いますが、ここからは広さが生み出すメリットをご紹介していきます!

bello400の広さが生み出すメリット3選

まずはメリットを一気にご紹介して、それぞれ詳細にご紹介していきます

  • 寝室とリビングを分けられる
  • テント内の作業がはかどる
  • おこもりキャンプがはかどる

寝室とリビングを分けられる

これまでの写真で気づいている方もいると思いますが、bello400は寝室とリビングを分けられます

ポールを中心にそれぞれ200cm=2mずつの幅があるので、大人が余裕を持って寝られるスペースを確保しつつ窮屈にならないくつろぎスペースを作ることができます

私たちはbello400の他にsnow peakのヴォールトも使っていますが、サイズがbello400より一回り小さいためテント内は結構せまく感じます

雨が降っていたので急遽おこもりスタイルをした時のヴォールトの中

ヴォールトの方はマットを重ねてスペースを作っていますし、テーブルもほぼ半分くらいの大きさのものでもぎゅうぎゅうになっています

狭いとあまりテント内でくつろぐことができないので、ゆったりキャンプがしたい人にはとてもおすすめできます

おぴ

とはいえヴォールトもとても良いテントなので、その良さは別の機会にお伝えしますね!

テント内でのギアの準備と片付けがはかどる

bello400はテントが広いので、中でのギアの準備と片付けがはかどります

キャンプにはギアの設置と片付けが付きものです

寝袋、マット、コット、テーブル、棚、etc…

特に寝袋やコットのような大きなものは、広いスペースがある方が準備も片付けもしやすいです

設置するための組み立てとかは外で行えばテント内は狭くても問題ないですが、汚れないようにシートを広げたりする必要が出てくるので、中でできることに越したことはないでしょう

それに、テント内で準備できるとテント内の設営もスムーズになりますし、テント内で片付けられると撤収もスムーズです

おこもりキャンプがはかどる

3つ目のメリットですが、テント内が広いとおこもりキャンプがとてもはかどります

おこもりキャンプとは、テント内で料理をしたりくつろいでキャンプを楽しむスタイルのことです

122cm×60cmの大きなテーブルを置いてもスペースに余裕があるので、テント内の料理もしやすいです

おこもりキャンプにはテント内での料理は欠かせないので、これはとても便利なポイントになります

料理をしない場合でも、広いスペースがあるとテント内でくつろぎやすかったり、なにかと便利なことが多いです

bello400の広さが生み出すデメリット

物事にはいい面と悪い面どちらもあるのが世の常ですが、広さが魅力のbello400にもデメリットはあるのでしっかりとお伝えします

テント本体が25kgと重量級

bello400が広い唯一にして最大のデメリットが25kgという重量です

25kgにもなると、ちょっと持ち上げるだけでもそれなりの覚悟が必要になります

車の横付けができないキャンプ場では、キャリーワゴンがないとテントを運ぶだけで疲れてしまいます

その為キャンプ場を選ぶ基準に「車を横付けできるかどうか」が追加されます。

元々横付けできるサイトを選んでる方にはあまり関係ないかもしれませんが、車から下ろしたり載せたりするだけでも結構な力が必要になるので、この重さは明確なデメリットになります

bello400はおこもりキャンプも楽しめる広々快適テント

ここまでbello400の広さとメリットデメリットを紹介してきました

bello400は、25kgという重さが気にならなければ

  • サイズが大きなギアが置けて
  • 寝室とリビングが分けられて
  • 設置と片付けがしやすくて
  • おこもりキャンプがはかどる

とってもナイスなテントです!

広々としたテントでくつろぎキャンプがしたい人、おすすめですっ!

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この記事を書いた人

アラサーのんびり夫婦キャンパーです𐀪𐁑 ナチュラルな雰囲気で快適なキャンプと富士山が大好き𓍯
お気に入りはS'more / CAPTAIN STAG / LOGOS𖣰
おすすめのキャンプ場やギア、快適にキャンプをするためのあれこれを発信してます𖣰

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