中古車選びにおいて、年式10年落ち、走行距離10万kmは一つのラインになっていますよね
- 10年落ち10万キロの軽自動車って買って大丈夫?
- 修復歴ありの事故車って買わないほうがいい?
- 車を買うなら実車は見に行くべき?
という疑問や不安は実際お持ちだと思います
キャンプに使う車となったら多くの荷物を積んでたくさんの距離を走ることになるので尚更ですよね
僕たちも同じような疑問と不安を持っていましたが、10年落ち10万km超えで修復歴ありの三冠王な車をネットで購入して、最高の購入体験ができました
そこでこの記事では、
- どんな車を買ったのか
- どんな車屋さんから買ったのか
- なぜ買おうと思ったのか
この2つについて、僕たちの実体験に基づいてお伝えしていきます
キャンプでも使う車を探していて
- 10年落ちの車
- 走行距離10万km超えの車
- 修復歴ありの車
を買おうか迷っている方はぜひ読んでみてください!
10年落ち10万km越え修復歴ありの車をキャンプ用に買っても大丈夫な理由
購入したのは11年落ち・走行距離11万km超えのハスラー
まず購入した中古車についてお伝えします
僕たちは購入したのはスズキのハスラーという軽自動車です
条件をまとめてみるとこんな感じです
| 車種 | ハスラー |
| 年式 | 2014年 |
| 走行距離 | 約119,000km |
| 本体価格 | 約388,000円 |
| 乗出し価格 | 約558,000円 |
| 車両評価 | 修復歴あり(R) |
LINEヤフー社が運営している中古車メディアによると2014年式のハスラーの相場価格は77万円ほどなので、相場の約半額で買えたことになります
え、本当に11年落ち?というレベルで綺麗な車が自宅に届いた

実際に届いた車がこちらです
自宅に届いてすぐ撮った写真なので、背景はAIさんに加工してもらっています笑

めちゃくちゃピカピカだと思いませんか?
え、コーディングしてくれた?頼んでないのに?と錯覚するくらいの仕上がりです(素人目だからかもしれませんが)
よく見てみると中古車なりの小傷はありますが遠目からでは気にならない程度ですし、走りは全く問題ないです
結果的に最高の買い物になりましたが、実車を見ずに購入したのは我ながら思い切ったなと思っています
そこでここからは、11年落ち11万km越え修復歴ありの軽自動車を思い切って買えた理由を説明します
11年落ち11万km越え修復歴ありの軽自動車をネットで買った理由3選【BUDDICA DIRECT】
これは車屋さんの圧倒的な安心感ですね
僕たちはBUDDICA DIRECT(バディカダイレクト)というサービスを使って11年落ち11万km越え修復歴ありのハスラーを購入しました
バディカダイレクトを一言で説明すると、中古車販売会社BUDDICA(バディカ)で取り扱っている中古車を店舗へ行かずにLINEのやり取りだけで購入できるITサービスです
決して安い買い物ではない中古車をネットで買うって心理的ハードルがかなり高かったんですけど
おぴバディカダイレクトなら買ってもボコボコの車が届くことはないだろう
と思える要素があったから、11年落ち11万km越え修復歴ありの軽自動車をネットで買えました
バディカダイレクトに安心感を覚えた要素は次の3つです
- 衝撃の30日以内全額返金保証
- 修復歴の自己申告から感じた誠実さ
- 社内不正を隠さずオープンにする公明正大さ
それぞれ紹介していきます
バディカダイレクト衝撃の30日以内全額返金保証
バディカダイレクトでは納車日から30日以内であれば全額返金してくれるサービスを行っています
全額返金の「全額」には車両本体価格以外の延長保証やオプション料金、検査登録手続代行費用などの諸費用も含まれます
本当に総額返金なんです
僕はこのサービスを見て、これだけのことをやってる企業なら傷を隠したりすることはないだろうと思えました
返品が発生すると販売時の利益が飛ぶ
返金の対象には車両本体価格以外の延長保証やオプション料金、検査登録手続代行費用などの諸費用も含まれます
つまり「コーティングオプション」「手数料収入」をメインとする収益構造をとっていたとしても、この部分を丸々返金しないといけなくなるんです
さらに、返品された車を再販するには、クリーニングなどの整備や車両の再登録など、コストがかかる可能性があります
再整備や再登録にかかる人件費なども考慮すると、返品が発生した場合バディカダイレクト側は下手したら赤字になる可能性もあると推測できます
この構造が
赤字になるくらいなら返品は発生させたくない→返品が発生しないようにしっかりとした対応をしてくれるだろう
という信頼につながりました
修復歴の自己申告と対応のスピードから感じた誠実さ
実は買ったハスラー、最初は修復歴ではなかったんです
最初は車両4点、内装Bという評価でした
ちなみに基準はこんな感じです
出典:BUDDICA DIRECT 車両鑑定書の見方
出典:BUDDICA DIRECT 車両鑑定書の見方
中古車だと大体4.5点が最高評価という感じらしいので、4点はそこそこ状態のいい中古車ということになります
中古車だし多少の傷は仕方ないと思っていましたし、写真的にも問題なさそうだったので、これでいこうと見積もりをもらいました
見積もりを確認して、契約に進みたい意向を伝えたタイミングでバディカダイレクトの担当者から
店舗の担当者から修復歴に該当する箇所が見つかったという旨の連絡が入りました
と言われました
続けて
車両評価が変わるため金額も変わります
金額が確定するまで少しお待ちいただきたい
という連絡も入り、待つことに
何日くらいかかるのかな〜と思っていたら、なんと40分後には変更後の金額の連絡がありました
車両評価は4点からR点になり、本体価格は約438,000円から約388,000円と、50,000円安くなりました
連絡の速さもそうですが、僕が驚いたのは安くなった金額幅です
軽自動車一台あたりの粗利は10〜15万円
僕はバディカの代表取締役社長 中野優作さんのYoutubeチャンネルで中古車に関する情報をなんとなく仕入れていたので、軽自動車一台を売った時の粗利は10万円くらいという認識を持っていました
ChatGPTに聞いてみても、中古の軽自動車一台を販売した時の粗利は10〜15万円が相場とのこと
つまり、車両評価が4点からR点に変更されたことによる5万円の値引きで、粗利が最低5万円まで削れてしまったことになります
そしてこれは粗利なので、ここから人件費や管理費などが引かれます
そう考えると、今回ハスラーを販売したことによる利益はほとんどないと言っても過言ではないと思います
社内不正を隠さずオープンにする公明正大さ
これもバディカの代表取締役社長 中野優作さんのYoutubeチャンネルを聴いている中で知ったのですが、なんと社内で発生した横領をYoutubeチャンネルで自ら公表しているんです
40万人以上いるチャンネルで収益化も行わず
- どのような事案で
- どのような対応をしたのか
- どのような再発防止策を講じたのか
ということについて詳細に発表していました
ここまで話すのかという驚きと共に、ここまでやる会社がユーザーを騙すような小細工をして汚いお金稼ぎをすることはないだろうという安心感も覚えました
BUDDICA DIRECTなら実車を見ずにネットで買って大丈夫だった
- 11年落ち
- 11万km超え
- 修復歴あり
中古車選びの基準に照らし合わせたら「絶対やめとけな条件」なのに、実際に届いたハスラーのクオリティは想像を余裕で超えてきました
気になる箇所の写真を接写で撮ってもらって状態を確認した上で契約したのに、もっといい状態の車が届いたんです
僕たちが思い切れた理由を改めてまとめると、BUDDICA DIRECT の“安心できる仕組み”と“誠実さ”です
- 30日以内なら総額まるごと全額返金という常識破りの保証
- 修復歴を隠さずむしろ“自ら申告し、即値下げ対応”した透明性
- 社内の不正すら隠さず公表する中野社長の姿勢
これらが積み重なって



バディカダイレクトなら大丈夫!



実車を見なくても大丈夫!
と夫婦で心から思えました
結果的に届いたハスラーは、外観も走りも文句なし
キャンプギアをたっぷり積んで走ってくれる最高の相棒になっています
25kgの大型ベルテントや他のキャンプギアをパンパンに積んでも全く問題なく走ってくれてます


もしあなたが
- 10年落ち
- 10万km超え
- 修復歴あり
こんな条件のキャンプでも使う中古車を買うか迷っているなら、同じような条件の車がないかバディカダイレクトにないか一度確認してみてください
車選びのコツはYoutubeで学べますが、学んだところで素人の域を出られません
結局は信頼できるプロから購入するのが一番安心だと思います
大事なのは「どこから買うか」
僕たちのように、思い切った選択が“最高の買い物”になる可能性は高いので、一度覗いてみてください!
\ 条件に合った中古車を探せる/
\ 中古車の選び方とBUDDICAの誠実さが分かる /












