快適キャンプがしたいカップル・夫婦にベルテントがおすすめな理由

パートナーと一緒に快適なキャンプがしたい!と思って準備を進める中で、必ず発生するのがテント選びイベントです

このイベント、欲しいテントが決まっていれば発生すらしないのですが、そうじゃない場合は結構難航します

そこでこの記事では

パートナーと快適キャンプがしたいけどどんなテントを選べばいいかわからない!

という方へ、ベルテントがおすすめな理由を紹介していきます!

テント選びで悩んでいるカップルや夫婦の方はぜひ参考にしてください!

目次

【結論】簡単設営・広い・ビジュが良いの三拍子が揃って快適にキャンプできる

早速結論ですが、ベルテントがおすすめな理由設営が簡単で、テントの中が広くて、ビジュアルが良いからです

この三拍子が揃うと

  • 設営に時間を取られないからゆっくりキャンプを楽しめる
  • テント内が広いからまったりくつろげる
  • 見た目がいいとシンプルに気分が上がる

という感じで、時間に余裕があるまったり快適キャンプが楽しめるんです

ここからは、なぜベルテントだとこの三拍子が揃うのかを紹介していきます

2つのポールで自立しやすく構造も単純だから設営が簡単

ベルテントはポールが2つのみで手順も簡単なので、設営でいちいち悩むことがありません

具体的な手順は

  • グランドシートの上にテントを広げる
  • テントのフロアをペグダウンする
  • センターポールを立てる
  • 入り口のポールを立てる
  • ロープをペグダウンする

この5つです

ポール同士を組み合わせたりする必要がないので、何も考えずにどんどん進めていけます

風がない時は2つのポールで自立してくれるので、慣れれば1人でも設営できちゃいます

なので、1人がテントを立ててもう1人は別の準備をする、といった効率的な動き方もできるんです

テントの構造が複雑だと設営中にああでもないこうでもないと手間取り、時間がかかってしまいます

テント立て終わったらもう14とか15時になってた、なんてことも起こりやすいです

まる

チェックイン時間がお昼前後のキャンプ場も結構多いんですっ

慣れれば1人でも設営できるくらい構造がシンプルなベルテントなら設営に手間取る心配もないので、まったり過ごす時間を確保できます

サイドも高さがあり空間を広く使えてゆっくりくつろげる

見てくださいこの広さ!

こちらは僕たちが普段から使っているS’more(スモア)のBello400というテントの画像です

画像の通り、ベルテントはサイドに立ち上がりがあるので、テント内の空間を余すところなく広々使えます

もちろん天井も高く圧迫感を感じることがないので、テントの中でゆっくりくつろげます

ベルテントの具体的な広さをご紹介

ベルテントが実際どれくらい広いのかをこちらの記事にまとめています

中に置いているギアのサイズも詳細に記載しているので、具体的な広さが知りたい方には参考になる内容だと思います!

グランピングっぽくてテンションが上がる

シンプルに見た目が良いのでテンションが上がります(笑)

ベルテントは快適さとおしゃれさが大切なグランピング施設でよく使われるテントなので、そこからも見た目の良さが伝わってきますよね

僕たちは自分たちのサイトを遠目から見て

まる

やっぱりうちのテント可愛いよね、、、

おぴ

ね、、、テンション上がるよね、、、

なんてやり取りをよくしています(笑)

好きなデザインは人ぞれぞれなので言ってしまえば自己満足なんですが、テントがお気に入りのデザインだとキャンプがより楽しくなって、またいきたい!って強く思えるようになるんです

こちらの記事に詳細をまとめていますが、キャンプの初期費用は決して安くないです

せっかくお金をかけて始めるなら、今後も楽しめる趣味にしたいですよね

2人で、ゆくゆくは家族で楽しんでいけるようにするためにも、ベルテントを見て「可愛い!」「おしゃれ!」「なんか好きかも!!」って思った方にはおすすめです

ベルテントのデメリット2選

ここまでベルテントがおすすめな理由を紹介してきましたが、もちろんデメリットもあります

そのデメリットは

打つペグの本数が多い
全体的に重いテントが多い

です

僕たちとしてはデメリットもしっかり知った上でテントを選んで欲しいので、こちらもそれぞれ詳細にお伝えしていきます

使うペグの本数が多い

使うペグが多いのが結構めんどうだったりします

打つ時はいいのですが、抜く時にあれです、ちょっとめんどうに感じるんです

ベルテントは構造がシンプルな分、たくさんロープを張って安定させる必要があります

ロープをたくさん張るということは、使うペグの数も増えちゃうんですね

ペグ打ち(抜き)の工程を分解すると

しゃがむ→ペグを打つ(抜く)→立ち上がる

という感じになります

これをロープの本数分やらないといけません

設営の時はテンションも上がっているので勢いでガガガッと打ち込めるんですが、撤収時は気分があまり乗らないので

おぴ

じゃあそろそろ、、、ペグ抜く、、、かァ、、、

という何とも絶妙なテンションになってしまうんです

全体的に重いテントが多い

ベルテントは使用している布面積が大きいので、テントの重量が重くなりがちです

重さはテントの大きさによって変わりますが、2人で快適にキャンプできるサイズだと軽いものでも10kgはあると思った方がいいでしょう

まる

私たちが使ってるBello400は25kgもあります

とはいえ、僕たちは基本的に車を横付けできるオートキャンプがメインなので、重さはそんなに気にしたことはありません

また、車が横付けできないキャンプ場だときついと思われがちですが、アウトドアキャリーや貸し出しリヤカーがあれば何とかなります

絶対軽いテントじゃないと嫌だ!という人以外は、特に気にしなくてもOKでしょう

快適キャンプがしたいならベルテント

立てるのが簡単で、中でゆったりくつろげて、見た目もおしゃれなテントがいい

そんな方にはベルテントが本当におすすめです!

デメリットもお伝えしてきましたが、ベルテントで過ごせるキャンプの快適さに比べると大したことはないと個人的には思います

皆さんのテント選びの参考になれば嬉しいです!

おすすめのベルテントまとめ

ここまで読んで

ベルテントちょっといいかも、、、!

と思っている方は、こちらにおすすめのベルテントをまとめているので合わせて見てみてください!

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この記事を書いた人

アラサーのんびり夫婦キャンパーです𐀪𐁑 ナチュラルな雰囲気で快適なキャンプと富士山が大好き𓍯
お気に入りはS'more / CAPTAIN STAG / LOGOS𖣰
おすすめのキャンプ場やギア、快適にキャンプをするためのあれこれを発信してます𖣰

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